KD-500Z夜用装備

 このページは、夜に弱いKD-500Zの弱点を補う方法を述べます。
 KD-500Zは、暗いところでAFが直ぐに音を上げます。これを補うには、いくつかの方法があります。
1.フォーカスロックを使用する。
2.何らかの補助照明を使用する。
3.ぼけても我慢する。

それぞれ、詳細を説明します。1.は、撮影したい物との距離を一度明るいところでAFロックを行い、そのまま、暗い場所で設定した距離で撮影すればOKです。
2.は、懐中電灯などで照らして撮影します。これだとAFが働きます。
今回は、2.の補助照明について以前買って置いたLEDライトを使う方法を述べます。

用意したのは、

パッケージ

中身です

LEDライトです

取り付けた姿は、

 これで、約1.5mくらいまで完璧にAFが効くようになりました。
 撮影される人にはちょっと眩しいですがそれは赤目防止にもなりますし、ピンぼけより100倍マシです。

 一応断っておきますが、近距離のフラッシュ撮影を前提としております。